柔道整復師が教える肩こり解消法!「凝り」は「血流が悪い」のが原因?
皆様、こんにちは!ディーズスポーツプラザアゼリアモール館林店です! 本日は私、柔道整復師免許を持っている松嶋が肩こりになるメカニズムとともに肩こり解消法をお伝えします!
肩こりの「凝り」のメカニズム
なぜ肩こりなどの「凝り」は起きるのか?
それは「虚血性の筋肉疲労」といって筋肉トレーニングなどの運動の筋肉疲労とは違い、大きく動かす大きく体を動かすわけでもなく、むしろ同じ姿勢でじーっと荷重に耐えているような、血流不足による筋肉疲労が凝りの原因なのです。
要は「血流が悪い」
血流が悪いことによって、栄養分が体の隅々まで行き渡らず、老廃物が蓄積されるという悪循環が起こります。それによって反射的に筋肉が収縮して神経へ伝達されて肩こりと認識をします。
「虚血性の筋肉疲労」肩こりだけでなく、むくみ、吐き気、生理不順、自律神経の乱れなどの症状も現われてきます。
日常生活で血流を悪くして「凝り」を引き起こす原因とは?
日常生活の中で血流を悪くして「凝り」を引き起こす原因は大きく3つです!
①「姿勢」
デスクワークや立ち仕事でついつい画面に集中しすぎてはいませんか?「姿勢」が悪いことで血流を悪くする原因となります。最近では隙間時間で動画を見たり、SNSを見たりスマホ画面を見る時間が増えている傾向にあります。画面を見る首の角度によっても首肩を含め姿勢に大きく影響を与えます。
②「運動不足」
運動をすることで心拍数や筋温が上がり、血流は促進されます。しかし運動不足となれば血流は悪くなり「凝り」の原因となります。
③「ストレス」
現代社会では様々な要因で人は「ストレス」を感じます。「ストレス」は自律神経の乱れを引き起こして血流を悪くします。
血流を悪くする3つの原因の解消するには?
先ほどの日常生活の中で「凝り」の大きな原因となる「姿勢」「運動不足」「ストレス」の3つの要素をどのようにすれば解消できるのか?
答えは簡単で「適度な運動」をする!
もう一度!「適度な運動」です!
適度がポイントで「滝汗を流すまで運動する」や「重たいバーベルを何回もやらなければならない」ではなく、「日常生活より少し負荷を与えているような適度な運動」です。高負荷でやってしまっても人によっては逆効果であったり、さらに疲労を蓄積させてしまう原因となる場合があります。そうではなく、人と話しながらでも運動ができるレベルで効果的に行うことが重要です。「適度な運動」をすることで心拍数や筋温を上げることができ血流がよくなります。また「セロトニン」と呼ばれるストレスに対して効能のある脳内物質の分泌が促進され、ストレス解消にもなります!
「適度な運動」を最大限に効果的に引き出す方法は?
それはディーズスポーツプラザ独自のプログラム「マンツーマンカウンセリング」です!
ディーズのカウンセリングでは、体重・筋肉量・体脂肪量がわかる体組成計、身体の歪み・姿勢の歪みがわかる3D姿勢分析器の2つを必ず測定していきます。一人ひとり体組成計の結果も3D姿勢分析器の結果もことなりますので、我々ディーズのフィットネストレーナーがその方にあった「適度な運動」方法をご案内させていただいております!なのでフィットネス初心者の方でも安心して「適度な運動」に打ち込める実績があります!
まとめ
いかがだったでしょうか?ご自身の肩こりはなぜ起きているのか少しでも知るきっかけになれば幸いです。しかし知っているだけは解消にはなりません。なのでぜひ一度、ディーズスポーツプラザにご相談ください!体組成計や3D姿勢分析器の体験もすることができます!フィットネスの力であなたのお悩みを解消します!
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